3月10日、3月11日、3月12日と
日本の神様カードを用いて東日本大震災に関連した3つのキーワード
絆、鎮魂、再生に関するメッセージをお伝えさせて頂きました。
絆の章で現れた「豊宇気毘売神:とようけびめのかみ」は、
「またお会いできた」という安堵感と、
「絆は人々が生まれながらに持ち合わせたものであり、
震災を契機に思い出しただけ、
その絆を喜びに変え己の道を進んで行きなさい。」と言うお言葉を頂きました。
鎮魂の章で現れたのは
「神直毘神/大直毘神:かむなおびのかみ/おおなおびのかみ」
神様カードのイラストは、共に朗らかに笑い、踊っているお姿。
「あれ!何か作法を間違えてしまったかな」と驚きましたが、
メッセージを降ろしていくうちに
「ああ、この神様で本当に良かった」と思える素晴らしいお言葉を頂きました。
凶事を吉事にかえ、底抜けに明るく、笑いで要らない物を吹き飛ばしてくれる神、
この神様方からは元気と生きて行く力を頂きました。
再生の章で現れたのは「建御雷之男神:たけみかづちのおのかみ」、
神様カードのイラストを見ると、この神様は、何とナマズの上に乗っておられました。
「ああ、なるほど地震とナマズか」と妙に納得してしまいました。
この神様からは、
「震災で色々あったけど、
人々はとうに再生の道を歩み出しているのだから大丈夫だよ。
後は自分に与えられた役割を全うしなさい、それで良いのだ。」
そのようなお言葉を頂きました。
3月10日、3月11日、3月12日にお出ましになられた神々に
先ず御礼を申し上げます。
そして神門の中よりこの日本をお護り頂いている神々に感謝の念を捧げます。
最後に私の中に湧きおこった感謝の気持ちを言葉に変え、天の神々に奏上します。
・・・
私たち人間は、わがままである。
力には色々な使い方がある。
1つのことを継続する力
改良を重ね、進歩する力
人はより良いものを求め、進歩していく力には、とても興味を持つが、
誰のためのより良いものなのか、ふと問うてみたくなる。
神々は、とてもシンプル。
1つのことを継続する力を好まれる。
時代の変化とともに、その手段や表現も変わっていくが、
根本的な心は、いつも継続させている。
人は進歩すると、最初の心を忘れてしまっているのではないか。
ふと思う。
どんなに便利な世の中になっても、
神事が厳かに継続されていくのは、そのためなのだろう。
根本的な心
シンプルに1つのことを継続する力
便利で過ごしやすい世の中に生きながら、
その心と力を忘れることなく、時を重ねていきたい。
東日本で起こった大震災は、
天災と人災が絡み合い、逃げ場のない迷路に入りつつある。
それぞれの立場から意見を述べると、
ずっと平行線になってしまうだろう。
日本はどうしたいのだろう。
今、生きている全世界の人は、どうしたいのだろう。
自分の役職や立場、国籍などを横に置いて考えてみたとしたら、どうだろう。
それでもまだ、今までの生活を続けていけるのか。
百年、二百年、何千年先の未来を想い、
それでも尚、今までの生活を望むのか。
今、人は問われている。
この日本から、波を発していく時期が、やってきている。
私たち日本に住む人たちは、問われている。
辛いことを乗り越え、人の行動に心から感謝し、
魂を揺さぶられながら、「絆」という言葉に感動を覚える。
利己で動いていないんじゃないことを、自らが体験していく中、
利己で動いていく人を見て、ガッカリする日々。
すべてが現実であり、自らの身で体験し、沸き起こってくる感情。
今の年齢で、今の性別で、今のこの場所で生きていることに感謝したい。
世の中がこれから変わっていこうとするこの時代に、
少しでも役に立てることができれば・・・・きっと皆の心の中にもあるだろう。
今、命を授かった赤ちゃんや幼い子どもたちは、
これから私たちのやり方を見つめながら成長し、
また自分たちなりに判断していくことだろう。
今、仕事をリタイアする年代の人たちは、
高度成長で、この社会を作り上げた。
そのおかげで、私たちは時間をより充実させることができ、
色んなことを学ぶことができたこと、そのことに感謝したい。
そしてあなたたちの智慧をもっともっとお借りしていきたい。
そして今、社会に出てこようとしている若者たち
少し先に社会に出た私たちとともに、
今の時代に合った生き方を見つけ出していければと思う。
それぞれの世代の違いは多少あるけれど、
皆の中に流れている力(エネルギー)は同じ。
どのようにコラボしていくのか。
今度は人間が主体ではなく、
地球すべての生き物が主体で調和しながら生きていく方向性に変わっていく。
そんな時代になることを、今伝えたい。
誰かが大声で旗を振って、大々的に行進する時代は終わった。
でもそれがあったからこそ、今がある。まずそのことに感謝する。
今はそれぞれの価値観で手を挙げ、お互いに意見交換をしながら、
静かに納得し、静かに微笑んでいる。
誰もがすべてを知っていて、
誰もが興味を持って見つめている。
地位や役職ではなく、
生きているという価値が、人の行動を左右していく。
人は変わっていくことだろう。
この時代に生まれ、
こうして世の中の変化をきちんと見定められる年齢でいることに、感謝したい。
そしてこの場でこうして、発信していけることにも感謝したい。
私は今月、言葉を発することを求められている。
言葉にすることで、実行されていく。