再生

鎮魂の祈りの時は過ぎ去り、
今は生きていく人々にとっての大切な時がまた動き出す。
そう私たちは生きていかねばならないのです。

神様カードを使った日本の神々からのメッセージは、これで3回目。

自らの足で立ち上がり、歩いていくための「再生」という言葉を胸に抱き、
神様カードを通じて、最後に皆さまにお届けしたいと思います。

いつものように、神の戸をくぐり、神門の中で静かに心を落ち着けて、
1枚のカードを引く。

現れた神様は、「建御雷之男神:たけみかづちのおのかみ」

「人は何回も何回も、転んだり起き上がったりして生きている。

 そこで変化することに気づくか否かは、本人の意識次第。

 今回のことで、自分の身に降りかかったことは、一生忘れることなく、
 これからを生きていくことであろう。

 また逆に、そうでない人たちの中でも、一生忘れない人も多い。

 だが、そうではない人もいることに、怒りや悲しみを抱く必要はない。

 人は、たくさんの想いや使命を持って、生まれてきている。

 自分たちの常識の中で、物事を判断するには、了見が狭いであろう。

 「再生」とは、何ぞや。問うてみるがよい。
 自分の中からその想いが湧きおこり、動き出す人もいるだろう。

 周囲の動きを見て、自分の態度や行動を正す人もいるだろう。

 でも何もしない人もいるだろう。

 そんなものである。それを怒りや悲しみで過ごすことなきよう。

 人には、それぞれの立場があり、役割もみな違う。

 平穏な世の中になって、みな一列に歩くことはあり得ない。

 いずれまた、違った形であっても、何かが起こることは否めない。

 今回のことを教訓にして、自身の生き方を改めるのもよし。
 今までと同じように生きるのもよし。
 途方に暮れて、泣き暮らす人もいるかもしれないが、それもよし。

 本人が選んだ生き方に、口をはさむことはない。
 それぞれが再生の道を選んでいるのだよ。」

メッセージを取った後、この神様のことを調べてみると、
「直観と行動力のバランス・勝利・グランディング」

直観でひらめきを得、それを大地に下ろす。
企画を行動に移すとき。

いつもより行動範囲を広げ、
自然の中や、知らない場所や会合などに顔を出してみるのもよし。

はっきりとしたビジョンを描き、それを行動に移していくこと。

茨城県の鹿島神宮・奈良県の春日大社・京都府の大原野神社などに祀られている。


これで3日間に亘る、絆・鎮魂・再生の3つのメッセージを取り終えました。
日本の神々のお言葉は、心に沁み入るものばかりでした。

こうした神々に見守られ、日常生活を送っている私たちは、
本当に幸せ者であると思います。

今回、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、
そのご家族、被災された方々が、1日も早く元気を取り戻し、
力強い再生の一歩を踏み出されんことを、心よりご祈念申し上げます。