2017/12/25 神戸 あすなろの樹

  • 投稿日:
  • by

ソウルフィルドロップ・黄金の稲穂を奉納

 

月日が流れる。

 

何十年、何百年という壮大な時の流れの中で、

私がこの世にこうして姿を現しているのは、ほんのわずかなこと。

 

この世の中での出来事は、瞬きをしただけの出来事。

 

150年余り、地軸につながり、この地球と共に生きてきた。

あのまま、あの地にいれば、まだまだこれからも、地球と共に生きていたことだろう。

 

私たち樹々は、幼い頃から地球から送られてくるエネルギーを脈々と受け継ぎ、

身体に循環させ、自分と自分の周りにエネルギーを放出して生きてきた。

 

地軸と一旦離れてしまうと、地球から送られてくるエネルギーは

ほんのわずかにしかならないことを、わかってほしい。

 

私はすでにエネルギーを取り込み、放出するだけの力はない。

ゆえに、このままここにいても、朽ち果ててしまうだけ。

 

しかし、この地に私のこの姿を見せることで、

命のつながりを理解できる人たちが、気づいてくれる。

 

世の中に起こる出来事は必然である。

従って、私がこの地に選ばれ、運ばれてきたのも必然。

そしてその後、どうなるのかも、

地軸から引き離されたときから、運命はわかっていた。

 

私はひっそり暮らしてきたが、地球からの声を伝えるために、

自らが望んでこの地に来た。

 

私を選んだと思っているだろうが、私が私を選ばせたのである。

私の仲間を守るためと、私の使命を果たすために。

だから悲しまないでほしい。

 

1つの出来事には原因があり、結果がある。

結果だけに目を向けて表面的な改革をしても、

原因を理解しなければ、また同じことが起きてしまう。

 

私は皆にこのことを伝えたくて、自らが志願した。

皆の寿命はいくつかな。長寿と言われても、100歳前後。

 

1人ひとりが自分の生きている時代だけがより良きものとして、願ってしまうと、

物事の道理が繋がっていかない。

 

先人は子孫にどんな智慧を伝えたのだろう。

それを意識して、皆は生きているのだろうか。

 

人も動物も植物も、皆この地球で共存している。

地球なくしては、皆生きてはいけない。

 

地球からの声は、地軸と自分の軸を合わせることで聞こえる。

色んな方法があり、実践している者も多いだろう。

その声を自分たちだけのものにしないで、

この世の中に生きている人たちにわかりやすく伝えてほしい。

 

完結に、自分の意志を入れず、真意が相手に伝わるように。

手段や方法は幾通りもある。

 

その1つが、今回私がこの身をもって表現した方法。

おわかりかな?

私は私の命と引き換えに、皆にこれを伝えたかった。

 

だから悲しまないで。

そしてこれに携わった人たちを批判したり、憎まないで。

 

それぞれには役割があり、大きな流れに則って、私は表現できたのだから。

 

さあ、今度はあなたの番だよ。

 

皆にも命を掛けろとは言わない。

それほどの覚悟をもって、発信や行動をしていくことだと伝えたい。

生半可な気持ちでは、伝えたいことも伝わらない。

 

この企画に賛成する人、反対する人、色々であったと思う。

でもこれを意識してくれたこと、話題になったことが、一番の成功。

 

私の魂は、形を変えて生き続ける。

皆の心の中にも、物語として生き続ける。

 

皆の魂に地球の声が届き、
それが伝わるように伝えられる日が来ることを望んでいる。

 

ソウルフィルドロップ、黄金の稲穂の奉納、ありがとう。

 

昔のように地軸につながり、つかの間、心地よくなった。

 

この地が今まで以上に繁栄するよう、私の身体を通して、

黄金の稲穂を放出させた。

 

私の姿がなくなっても、

この地には黄金の稲穂が舞っていることだろう。

 

私の声を聞いて、たくさんの人たちが私を表現してくれた。

本当にありがとう。礼を言う。

 

私の1つの役目はここで終わる。

そして次の役目が、また始まっていく。

 

その1つが、これによって変化した。

あなたである。

 

私は役割を果たした。

時は淡々と流れていく。

私は命の循環の中に戻っていく。

20171225神戸あすなろの木-1.jpg